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ayurveda salon Kaumudi(カウムディー)のブログ

アーユルヴェーダトリートメントとカウンセリングのサロン、Kaumudi(カウムディー)のブログです。ホームページはこちらhttp://salonkaumudi.wixsite.com/tsukiakari

アーユルヴェーダの若返り①(若さとは。)

 

アーユルヴェーダで特徴的なことの一つは、「若返り」の専門分野があることです。

若返りは「強壮学」として語られます。

 

若いってどんなことでしょう。

 

私たちはまず、外見で若さを判断することが多いのではないでしょうか。

肌がピンとして、つるつるで、血色がよくて、美しい。

髪が黒くてたっぷりしている。

背筋がシャキッとしている。

 

美魔女のようなことではなく、80歳でしわがあったとしても、若く美しく見える人はいます。

 

現代の私たちは、若さと美しさをとても大事にします。

それは、長い人生を風貌も良く美しく過ごしたい、という気持ちの表れでもあります。

 

アーユルヴェーダでは、若返りの強壮学の中で容貌をそれほど重要視していませんが、強壮学を実践することで、副産物的に若さと美がついてくるのです。

 

若さの条件でも大切なことを、いくつかご紹介します。

 

活動している内容が若いこと。

見た目にどんなに若々しく美しくしていても、電車で我先に椅子取りゲームのように咳を奪い合ったり、空いている階段を横目にエスカレーターの長蛇の列に並ぶようでは、若さが足りません。

 

ささやかな健康問題が無いこと。

いつも腰が痛い頭が痛い、朝から疲れている、頻繁に風邪をひく、食べる度に胃もたれ…。身体にいつも問題が無いこと、もし問題があっても長引かずに解決したり、解決させる方法を知っていて実践できることも大切です。

 

慣れない環境にも適応できる自信があること。

暑さや寒さ、その場所の常識、習慣や食べ物。空調で室温が2~3℃変化してすぐに暑い寒いと感じるのは、体温調節に若さが足りないかもしれません(でも無理して身体冷やさないでくださいね)。

見知らぬ土地へ行ったとき、その環境に素早く適応できることも若さです。地図を見て歩いてみる。その土地のものを食べてみる。怖がらずに興味をもってチャレンジする、前向きな精神力があることが若さの秘訣です。

 

幸せな寿命は、若々しさと一緒にあります。

生きるのが楽しい、生きがいを感じる、あきらめない熱意を持っている人は、同年代の他の人に比べて、見た目だけではない若々しさを放ちます。

 

 

アーユルヴェーダの古典には、若い人の特徴としてこのようなことが書かれています。

 

長寿、記憶力、知力、健康、若々しさ、優れた皮膚の光沢や顔色と声、身体がよく働いている、感覚器官が優れている、言ったことが実現する、話す力がある、尊敬される。

 

このような若さがあると、その人が皆から求められ、その人は周りに対してとても良いものをもたらす存在になるといわれていて、周りに色々なものをお返しすることができます。

人から求められ、何かの役に立つことは、楽しく生きることに直結します。

 

では、どうしたらそのように若く元気に美しく居られるのでしょうか?

つづく。