ayurveda salon Kaumudi(カウムディー)のブログ

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アビヤンガに向かない人、アビヤンガをしてはいけないとき。

続きです。

 

アビヤンガには、「禁忌」があります。

 

・妊娠中

・生理中

・発熱時

・炎症があるとき

・アーマがあるとき

・満腹、過度の空腹

 ・飲酒の後

 

また、糖尿病や高血圧、重い心臓病、重度の肥満、腫瘍がある人、カパが悪化しているときにも、アビヤンガは避けるほうが良いです。

 

***

 

アビヤンガは、オイルをたっぷり使って、身体もオイルでしっとりさせる施術です。

オイルは、重たくずっしりと、身体の乾燥を埋めるように、滋養させる力があります。

 

もともと太っている人や、カパの悪化で身体がオイルの性質と似てしまっている人(身体も心も重たくずっしり、倦怠感が強くて眠くて動きものろのろしてしまう、消化不良を起こしているなど)には、これ以上オイルを入れてはいけません。

同じ理由で、未消化物(アーマ)がたまり消化不良を起こしているときも、オイルは使用できません。

その代りに、ハーブの粉や絹の布などを使った、オイルを用いない全身マッサージで代謝を上げる方法があります。

 

アビヤンガは皮膚の摩擦で熱を起こし、代謝させるものですので、発熱時や炎症があるときもそれを悪化させ、身体を詰まらせアーマ状態にしてしまいますので、この場合も行いません。

 

また、アビヤンガは頭の先から足の先まで、皮膚をこすることで身体のエネルギーの流れを強制的に作る作用もあります。

妊娠中のお母さんは、赤ちゃんが出てきてしまっては大変です。

生理中も、自然な浄化が起きているとき。アーユルヴェーダの施術はお休みの期間です。

 

 

他にも季節や気候、時間帯にも気を配って行われる、繊細な施術なのですよ。