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ayurveda salon Kaumudi(カウムディー)のブログ

アーユルヴェーダトリートメントとカウンセリングのサロン、Kaumudi(カウムディー)のブログです。ホームページはこちらhttp://salonkaumudi.wixsite.com/tsukiakari

『肉体は嘘をつきません。』

アーユルヴェーダについて

先日、セラピストクラスの先生から教えていただいたお話です。

 

肉体は、嘘をつきません。

肉体は死ぬまで命をキープすることに全力です。休みを取りません。

私自身は、疲れたからさぼってしまおう、ということができるけれど、

ちょっと疲れたからと言って、呼吸を止めたり、心臓の拍動を止めません。

休んだら肉体が死んでしまいます。

 

全身をつくる60兆個の細胞は、ひとつひとつ意識を持っています。

その60兆の司令塔は、「わたし」です。

「わたし」が無理をして頑張りたいと思ったら、60兆の細胞はわたしの意識に従って、やれるところまで全力を出し切ってやってくれます。

全力を出し切ってダメになったら、死んでいくだけです。

 

肉体は、私の意識に従うしかありません。

無理をさせていたとしても、忠実にやれるところまでやってくれます。

私の意識についてくるしか、選択肢がありません。

弱音を吐かない忠実な肉体が『痛い』と言って来たら、それは相当なことです。

 

身体の痛いところ、つらいところは、相当よくやってくれている、頑張ってくれた結果のことです。もうそろそろ、頑張れなくなってきているのです。

「わたし」の意識が痛いところに向かい、「よくやってくれたね、ごめんね、ありがとう」の気持ちをもつと、それだけでも反応し癒えます。

 

セラピストは、それを他人の手を使ってやっていくということです。

セラピストが触れる「肌」は、その人をまもる・たたかう・生命力を上げる、その人のいのちを防御をするものです。

肌から、いろんなことを感じ取ります。その人の痛みや嫌だったことなんかも。

頑張って痛くなってしまった肉体に対しては、感謝・ありがとうに勝るものはありません。その人の身体を信頼するしかありません。

マッサージの受け手がセラピストに身体をゆだねた時点で、自己治癒が始まっています。

セラピストは、テクニックで治そうとするのではなく、手でスキャンし、接するだけで良いのです。