疲れすぎるとお腹も減らなくなるタイプのヴァータさんへ、一気に元気になる方法!
凄く忙しく過ごしたある日のことです。
お昼もなんとなくしか食べてない、座って休む暇もない。
おまけにちょっと悲しくなるような言葉まで聴き、イライラ・ネガテイブ全開で帰宅しました。
食べてないのにお腹も空かず食欲もない、心はイライラ悶々として、このまま1日を終えるのはイヤだーー!
そこで、気分転換に近所の銭湯へ行ってみたのです。
いつも通り過ぎるだけで、初めて行く昔ながらの銭湯です。
道すがら、自転車で感じる向かい風が寒くて寒くて…。早くお風呂に入りたい。
下駄箱は木札で出来た松竹錠、番台にはのんびりした白髪のおじさん。
風呂場の天井は丸いドーム型で、仕切り壁の向こうの男湯とつながっている。
とても、懐かしい感じ。
体を洗って、湯船に浸かると、予想以上に熱い!♨️
あっちー、熱い、じんわり痺れるー、あつーい、気持ちいいー
お湯の温度計は41〜42度を指していましたので、お湯はそんなに熱くはなかったんです。
私が、冷えてたんです。
しっかり温まって着替えをして、20円でドライヤーを使って、ホカホカの身体で自転車で帰る。
帰り道、身体がポカポカして、首元を過ぎる自転車の風が冷んやり気持ちいい。
昼間の出来事が浮かんでも、あまりイラっとしない。
空を見たら、13日目の月がとってもキレイ。
お腹もすいてきた。
私、冷えてたんですねー。
ヴァータさんに、冷えは大敵です。
冷えてる上に、疲労と空腹でもう、ヴァータが増えすぎで、身体はヘロヘロだったんですねー。
アツアツに温めることで冷えが落ち着き、お湯を浴びることでオージャスが増えて、心が平和になりました♪
熱い銭湯のおかげでピッタも上がり、お腹もすいて、美味しく夜ご飯をいただきました。
寒がりヴァータさんの疲れすぎた時の復活法には、ちょっと熱っ!!って感じるくらいの温度の、お風呂に入るのがオススメです!
1日の出来事が、リセットされてとても身体が軽くなりますよ❤️