読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ayurveda salon Kaumudi(カウムディー)のブログ

アーユルヴェーダトリートメントとカウンセリングのサロン、Kaumudi(カウムディー)のブログです。ホームページはこちらhttp://salonkaumudi.wixsite.com/tsukiakari

眠りと、体質と、シーツの肌触り。

体質

体質によって、睡眠にも特徴があります。

 

ヴァータさんは、不眠気味。眠れない、熟睡できない、夢をよく見る、途中で目が覚める。

ピッタさんは、眠るのがもったいないと思う。睡眠を削ってしたいことをする。結果短眠傾向。

カパさんは寝るの大好き、隙あらば寝る、どこでも眠れる、睡眠時間が長い。むしろ寝すぎに注意。

 

アーユルヴェーダで、睡眠は「生命の補助的な支柱」という位置づけです。

支柱ですから、もしなくなったり弱くなったりしたら、生命が倒れてしまいます。

良い状態の眠りはとても大切なことで、幸福も発育も成長も体力も精力も知識も命も、

適切な睡眠で得られるといわれています。

 

眠りは、思考や五感が疲れて、考えたり感じたりすることから心と身体が離れていくことで起こります。

眠りにくい時というのは、考えたり感じ取ったりすることからなかなか離れることができない場合です。

 

腹の立つことがあって、ずっと考えていてイライラして眠れないとか、

明日の旅行が楽しみすぎて興奮して眠れないとか、

虫刺されが痒すぎて眠れないとか、

突発的な理由があって、思考や五感から離れられずに、眠れない経験は誰でもあるはず。

 

そうではなくて、いつも熟睡できない、寝た感じがしない、寝ても怠い、という場合、

体質が関係していることがあります。

 

 

体質別に適切な眠りをとる方法の一つとして、「シーツ(寝具)」に注目。

眠りやすくするためのお助けになるかもしれません!

 

ヴァータさんは、眠れない率が高いですが、休憩をある程度とらないと、体力的にもバテてしまいやすい人です。できれば睡眠時間は8時間は確保したいところです。

眠れていなくても、8時間は横になっていたほうがいい。

そんなヴァータさんにおススメなのは、「柔らか、暖かい、ふわふわ、少しの重み」です。

ヴァータさんを眠れなくさせる、ザラザラ・カサカサ・ゴツゴツ・冷えといった要素を、シーツや布団の肌触りでカバー。上掛けは少し重みのあるほうが落ち着きます。

暖かく柔らかく布団にくるんでもらって、ゆっくり休みましょう。

 

ピッタさんは、肌触りや香りが重要。眠ることを後回しにしがちですが、「眠る」という行為自体をゴージャスに有意義にしましょう。7時間は眠りたいです。

シルクのパジャマを使ってみたり、リネン用香水やラベンダーやローズなどのエッセンシャルオイルを使うのもおすすめです。

寝具の肌触りは柔らかく、さらさらして、熱がこもらないように涼しくするのがポイントです。

ピッタさんは、眠るときすら美しく。

 

カパさんは、基本寝ることに困りません。どこでもどんな環境でも案外眠れる。

逆に眠りすぎて、朝起きても体が重怠い、ということもあります。

カパさんは、過眠対策のほうが必要なことがあります。

6~7時間、熟睡するのを目指しましょう。

カパさんは、元々油質でしっとり安定感があるので、眠りでそれが助長されます。ですので、固さやザラザラ感のある寝具で中和させましょう。

ホテルのようにパリッとした硬いシーツ、麻素材などサラサラして少しごわつきのある枕カバーや布団カバーなどがおススメです。

敷布団も、硬めの素材や厚みが薄いものが良いです。

寝すぎて重くなることが無く、目覚めがスッキリしますよ!

 

 

体質別、良い眠りにするための寝具選びでした。